参考インスタ-ほむほむさん

参考インスタグラムアカウント: 小児アレルギー医のほむほむさん

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今日は、参考になるインスタグラムのアカウントをご紹介します。

小児アレルギー医のほむほむさんのアカウントです。

肌断食と直接関連があるというわけではないかもしれませんが、アレルギーがある方やアトピー性皮膚炎に悩んでいらっしゃる方などにはとても参考になると思います。

私も以前、市販の風邪薬を飲んで、湿疹が出て、皮膚科に駆けつけたことがあります。健康診断や、お医者さんに初めてかかる時にも、薬物アレルギーがあることを申告しています。

また、それ以外にも、アレルギーが疑われるところがあるので、アレルギーには関心があります。

インスタグラムはすごくイラストが可愛くて、図も説明もわかりやすいので、興味のある方は一度見てみることをお勧めします!

photoAC

ほむほむさんはブログでも、ツイッターでも、インスタグラムでも、noteでも発信されています。

本業でお忙しいでしょうに、すごいですよね。時間のやりくり、どうされてるんだろう・・・。

ツイッターは、他のメディアに書かれた記事の案内という感じです。ツイッターを見て、興味のある記事を読むというのもいいですね。

ほむほむさんは小児アレルギー学を専門にされている小児科の先生です。日本小児科学会専門医であり、日本アレルギー学会の専門医、指導医でもいらっしゃいます。

ここからは、私がほむほむさんのインスタグラムで、参考になった投稿をいくつかご紹介します。

・ワセリンの種類

ワセリン

私が最初に見た投稿です。アトピー性皮膚炎に関する投稿なのですが、肌断食でもワセリンはよく使っているので、興味を持ちました。

ワセリンとプロペト、サンホワイトの違いについて、簡潔に説明されています。コメント欄もわかりやすいですが、イラストでの説明はもっとわかりやすいです。

イラストの最後には、

「ワセリンは刺激が少なく使いやすい薬。種類や特徴を知り、上手に使いましょう

と記されています。あくまでもアトピー性皮膚炎の治療に関する話なのですが、参考になりました。

ちなみに、肌断食に用いるワセリンは、化粧用の白色ワセリンがお勧めです。

 

・保湿剤の種類

保湿剤にはエモリエント(emolient)と、モイスチャライザー(moisturizer)という2つの種類があるそうです。

皮膚の構造も示しながら、2つの保湿剤の違いがわかりやすく説明されています。肌断食で使われるワセリンは、エモリエントに該当するそうです。

私は最近まで、右足の裏に異常があって、皮膚科に通っていました。

その時に亜鉛華という貼り薬を渡されていたのですが、この投稿を見て、亜鉛華が保湿剤で、ワセリンと同じエモリエントであることがわかりました。

白くてネチャネチャする薬で、いったい何なんだろうと思っていました(笑)。

薬の説明の紙はもらっていたんですけど、それを読んでもあまりピンと来ていなかったんですね。

・「こどものアトピー性皮ふ炎は自然によくなる?」の投稿

私は家族にアトピー性皮膚炎の人はいないので、直接関係があるわけではないのですが、興味深く読みました。

アトピー性皮膚炎のお子さんを持つ親御さんにとっては、専門の先生のわかりやすい説明が大きな力になりますよね。

ほむほむさんは、子どものアトピー性皮膚炎について本を出されています。

インスタのアカウントで使われているイラストを描いた漫画家さんと協力して、子どものアトピー性皮膚炎について、マンガとコラムでわかりやすく説明しているそうです。

インスタのアカウントでも思ったのですが、イラストが本当に可愛くて、見ていて楽しくなります。

医学に関する内容はどうしても難しく思えるのですが、この本はマンガも掲載されているので、親しみやすいと思います。

 

 

<Amazon> マンガでわかる! 子どものアトピー性皮膚炎のケア

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ABOUT ME
Susie
はじめまして、スージーです。20代の頃からニキビ、肌の赤みに悩んできました。ひょんな思いつきから、2019年の4月末に肌断食を開始。皆さんの参考にしていただけるように、これまでの経過や効果などをお伝えします。

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