参考にした本-最新版肌断食

「最新版 肌断食 スキンケア、やめました」感想

私は宇津木龍一先生の「肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法」を参考にして、肌断食をしています。

 

 

*楽天ブックス

「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法 美肌には化粧水もクリームも必要ありません [ 宇津木龍一 ]

*楽天kobo

「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法【電子書籍】[ 宇津木龍一 ]

 

宇津木先生のほかにも、肌断食や、化粧品の使用を控える美容法を提唱して、本を書かれている方々がいます。

以前、以下の記事にも書きました。

肌断食 参考にした本肌断食に関する本4選 いろいろ調べているうちに、肌断食という美容法があることを知りました。スキンケア商品も化粧品もつけず、水で洗顔する...

 

今日はその中から、平野卿子さんが書かれた「最新版 肌断食 スキンケア、やめました」という本をご紹介します。

平野卿子さんは美容の専門家ではないのですが、この本を出版された2017年まで、肌断食を7年続けてこられました。

この本は、肌断食を始めてから1年になるまで、毎月の変化を記録したものです。

この本を読むと、一般の人が肌断食を始めた時に直面するいろいろな悩みがわかります。

肌断食をしている私には、まさに「わかるー!!」という感じです。

その悩みに対して、どのように対処されたのかもわかるので、とても参考になります。

それでは、これから、「最新版 肌断食 スキンケア、やめました」を読んだ感想を記していきたいと思います。

すでにお話しましたように、この本は美容の専門家ではない平野さんが、肌断食を始めて1年経つまでの記録です。

肌断食を始めたものの挫折しそうな方に

 

 

 

 

 

 

 

肌断食は始めてから2~3ヶ月経つまでが大きなヤマです。乾燥がひどいし、角栓もたくさん出るし、このまま続けていいのかと悩むと思います。

平野さんも肌断食は正しい方法だと思いながらも、不安に駆られて、専門家のアドバイスを受けるようになりました。

宇津木先生が創設された北里研究所病院美容医学センターに定期的に通われたそうです。

この本はもともとは2013年に出版されて、2017年に「最新版」がリリースされました。

「最新版」を出版した理由として、平野さんは、「せっかく「肌断食」を始めたのに、挫折してしまった人たちがいるの知った」ことを挙げています。

「猛烈なひりひり感とかさつきに見舞われながらもわたしがやりとおすことができたのは、定期的に病院で肌チェックを受け、

このまま何もつけなくて大丈夫ですよ、と励ましてくれる専門家がいたからなのです。

わたしが特に意志が強かったわけではありません。けれどもそのことに充分に思いを致さなかった・・・これがわたしの反省点です」

とおっしゃっています。これは本当にそうですよね。頭で何もつけない美容法の良さを納得していても、実践はなかなか難しいです。

私の場合は肌のトラブルがひどくて、この方法でないとトラブルはなくならないのではないかという強い危機感がありました。

それで、専門家のアドバイスを受けたわけではないですが、最初の2、3ヶ月をなんとか乗り切ることができたのです。

私が肌にそれほどトラブルがなければ、そもそも肌断食をやってはいないでしょう。

肌断食を知ったとしても、正直「なんか極端なこと言っていて、怪しい理論だなあ」と見向きもしなかったかもしれません。

特にナチュラルな暮らし方を好んでいるわけでもありませんし、ミニマリストでもないですから。

だから、「肌断食をやってみたけど、なんかあんまり良くなかった」と挫折する人がいても、それはそれでいいと思うんです。

人それぞれだし、スキンケア商品でケアする楽しみというのもあるでしょうから。

でも、肌断食の理論には心から賛同していて、やりたいと思っているんだけど、最初の2、3ヶ月がつらくて続かなかったという方には、ぜひこの本を参考にしていただきたいです。

平野さんが何に悩んで、何を専門家の方に相談したのか、専門家の方がどう答えられたのかがわかります。

また、この「専門家」にも注意が必要だと思います。

この本には、宇津木先生と平野さんの対談も収録されています。

その対談の中で、宇津木先生が2016年に国際美容外科学会で肌断食について発表された時のエピソードが紹介されています。

その学会に参加していた皮膚科の先生の中には、肌断食をした人の肌の変化に驚く先生がいた一方で、やはり化粧品を使う必要があると反論する先生もいたようです。

皮膚科の先生の中でも若い世代の方は、肌断食の考え方に賛同する方が増えているそうです。

でも、化粧品の必要性を信じている皮膚科の先生もいらっしゃるので、そういう方にアドバイスを求めにいってしまうと、肌断食はやめなさいと言われてしまうかもしれません。

平野さんは、宇津木先生の考えに賛同している先生に見てもらったのもよかったのだと思います。

平野さんも宇津木先生もおっしゃっていますが、いっぺんに全部やめようとしないというのも、挫折を防ぐ方法だと思います。

自分に無理のないように、最初は使う間隔を伸ばしていったり、スキンケア商品を一つずつやめていったり、自分に合った方法を見つけていくとよいでしょう。

宇津木先生は、どういうやり方をするにしても、「クレンジングだけは即やめてください」とおっしゃっています。

「毎日、乾燥肌を作る実験をしているようなものです」とのことです。

また、肌断食を始めてから1年経過するまで、毎月の肌の変化が記録されているので、肌断食をしたらどのように肌が変化するかを知りたい方にもお勧めです。

「この年になって始めても効果があるかしら」と思われる方に

お伝えしているように、私は50代になってから肌断食を始めました。

始めてから1年ちょっとが経った今、効果を実感することができているのですが、他の方に自信を持ってお勧めできるようになるには、まだ経験年数が足りないと思っています。

「50代で始めても効果がありますよ!」と堂々と言えるようになるまでには、まだ年数が必要でしょう。今できるのは、肌の変化の経過をお見せすることぐらいです。

でも、平野さんは65歳で肌断食を始められたので、「ある程度年配になっても、肌断食は効果がある」ということがわかると思います。

「この年になって始めても効果があるかしら」と思っている方にも、ぜひ読んでいただきたい本です。

スポンサーリンク

私が勇気づけられた言葉

 

 

 

 

 

 

photo by エリー ぱくたそ(www.pakutaso.com)

 

この本を読んでいて、とても勇気づけられた言葉がありました。それは宇津木先生が対談のなかでおっしゃっていたことです。

「韓国の患者さんたちをみていてわかったのは、もともと肌がきれいな、それこそベビースキンと言われる最高の肌の人ほど、スキンケアの悪影響を受けやすいということです」

「キメの細かな美しい肌の持ち主のほうが、化粧品のダメージが大きいと最近思うようになりました」

宇津木先生の本は韓国でも出版されているそうで、肌がボロボロになって困りきった方が韓国から診察を受けにやってこられるのだそうです。

韓国では整形も盛んで、メイクやスキンケアにも熱心なお国柄です。

宇津木先生の診察を受けにくる韓国の女性たちも、熱心にスキンケアをしてきた方々だそうです。

お話ししたように、私は20代から肌のトラブルに悩んできて、「きれいな肌だね」と人に言われたこともなければ、自分でも思ったことはありません。

肌断食を始めた今でも、今の自分の肌をきれいだとは思えません。

ナルシストみたいに聞こえるかもしれませんが、宇津木先生のこの言葉を聞いて、多くのトラブルに見舞われている私の肌も、もともとはきれいなのかもしれないと思えました。

実際はそうではないかもしれないけど、でもその可能性があると考えるだけでうれしいです。

ちなみに、平野さんの本も韓国で出版されているそうです。美容大国の韓国でも、肌断食に関心を寄せる方もいらっしゃるんですね。

以上、平野卿子さんの本、「最新版 肌断食 スキンケア、やめました」の感想でした。

 

 

*楽天ブックス 最新版 肌断食 スキンケア、やめました [ 平野 卿子 ] ]

*楽天kobo 最新版 肌断食 スキンケア、やめました【電子書籍】[ 平野卿子 ]

この本の対談にも出ていらっしゃる宇津木先生の本の感想はこちら↓。
ABOUT ME
Susie
はじめまして、スージーです。20代の頃からニキビ、肌の赤みに悩んできました。ひょんな思いつきから、2019年の4月末に肌断食を開始。皆さんの参考にしていただけるように、これまでの経過や効果などをお伝えします。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です