ビタミンA

美肌を作るビタミンAの効果と摂り方

先日お話ししたビタミンCもそうですが、美肌効果があると言われているビタミンAも、具体的にどういうものかと聞かれると困りませんか?

この記事では、専門家の意見を交えながら、ビタミンAの基礎知識や美肌効果をご紹介します。

また、ビタミンAを配合した化粧品や、食事などでのビタミンAの摂り方、ビタミンAと一緒に摂ると良い栄養素についてもお話しします。

記事を読み終えると、美肌作りのために、ビタミンAをどのように生かしていったらよいかがわかります。

ビタミンAとは何か

ビタミンAは脂溶性のビタミンです。 とても不安定で、空気や水、熱などによって変化します。

植物中のカロチンやクリプトキサンチンなどのプロビタミンAから生成されます。人の血液中に最も多く含まれるのはレチノールで、肝臓に蓄積されます。

厚生労働省が定めたビタミンAの摂取の推奨量は、18歳以上の男性が1日800~900μg/RAE、女性が650~700μg/RAEです。 

ビタミンAの摂取量が不足していても様々な害がありますが、過剰に摂取すると、ビタミンA過剰症(脳圧亢進、四肢の痛み、肝障害など)になることもあります。

サプリやレバーを大量摂取しないよう注意する必要があります。

また、妊娠中に過剰に摂取すると、胎児の脳や頭部に奇形が生じるという報告があるので、妊婦さんは特に摂取量に注意が必要です。

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ビタミンAの美肌効果

専門家によると、ビタミンAには主に3つの美肌効果があるそうです。

  • シミの予防
  • ニキビ、ニキビ跡の改善
  • しわ、たるみの改善

え?どれも私にとってはありがたい効果なんですけど・・・。一つ一つ詳しく見ていきたいと思います。

・シミの予防

ビタミンAは、損傷した肌の細胞のDNAに働きかけて、修復を促進します。細胞が傷つくことで発生するシミ、しわ、たるみのトラブルを予防、改善します。

・ニキビ、ニキビ跡の改善

ビタミンAは肌のターンオーバーを正常な状態に戻していきます。

肌のターンオーバーが促進されるため、ニキビのもとになる過剰に分泌された皮脂が排出され、ニキビができにくくなると考えられます。

また、肌のターンオーバーが正常化することによって、メラニン色素もスムーズに排出されるようになります。

このため、色素沈着したニキビ跡も改善され、シミが薄くなる効果が期待できます。

・しわ、たるみの改善

ビタミンAは、皮膚や腱、軟骨などを構成する繊維状のたんぱく質であるコラーゲンの再構築に関わっています。

また、そのほかの肌の土台となる成分のエラスチンやグリコサミノグリカンの生成を促進し、健全な肌を作ります。

その結果、肌にハリが生まれ、しわやたるみの改善につながります。

ビタミンA配合の化粧品とレチノール反応

これだけの美肌効果があるビタミンAですから、ビタミンAを配合した化粧品を使いたいと思われる方も多いはず。

ビタミンAはレチノール、レチナール、レチノイン酸の総称で、化粧品に使われる際は種類によって成分名が異なります。

成分名には、パルミチン酸レチノール、プロピオン酸レチノール、酢酸レチノール、レチノール、レチナール、レチノイン酸(医薬品)などがあります。

成分によって、肌への刺激の程度や浸透度などが異なりますので、専門家のアドバイスを受けて、商品を選ぶのが理想ですね。

ビタミンAは刺激の強い成分なので、人によっては肌が乾燥したり、皮剥けしたり、赤みやかゆみなどが一時的に生じることがあります。

この反応をビタミンA(レチノイド)反応と呼びます。ビタミンAがもともと不足していた肌に起きやすい反応です。

レチノイド反応はアレルギー反応ではなく一過性のものですので、肌がビタミンAに慣れるとおさまってくるそうです。

ただ、肌荒れの原因が他にあることも考えられますので、心配な方は皮膚科を受診されたほうがよいでしょう。

ビタミンAの摂り方

私は肌断食をしているので、化粧品を使わず、食事やサプリでビタミンAを摂取したいと考えています。

ビタミンAを多く含む食材は、豚や鶏のレバーやうなぎなどです。牛乳、バター、チーズなどの乳製品や卵にも含まれています。

ビタミンAのもとになるβカロテンを多く含む食材は、のりなどの藻類、しそ、にんじん、かぼちゃなどの緑黄色野菜です。

ただ、βカロテンがすべてビタミンAに変換されるわけではありません。

ビタミンAをサプリで摂ることもできます。ビタミンA単独のものもありますし、他のビタミンと組み合わされているものもあります。

ビタミンAのサプリを使用する際には、過剰摂取しないように注意する必要があります。

ビタミンAと共にとるとよい他の栄養素

ビタミンAは、ビタミンC、βカロチン、ビタミンEなどの他のビタミンと一緒にとることによって、肌が受けたダメージを最小限に抑えることができます。

ビタミンCが肌に良いという話はよく聞いていたのですが、ビタミンAにこれだけの美肌効果があることは知りませんでした。

過剰摂取しないように気をつけながら、美しい肌作りのためにもビタミンAをとっていきたいと思います。

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*ビタミンA以外にも、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEについて記事を書きました。よろしかったらご覧ください!

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Susie
はじめまして、スージーです。20代の頃からニキビ、肌の赤みに悩んできました。ひょんな思いつきから、2019年の4月末に肌断食を開始。皆さんの参考にしていただけるように、これまでの経過や効果などをお伝えします。

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