以前、ニキビ跡を目立たなくするにはどうしたらよいかということについて、記事を書きました。
でも、ニキビ跡の悩みの解決には、もう一つ大事なことがあるようです。
それは、「ニキビができない肌にすること」です。
確かにそうですよね。ニキビが次々とできていたら、ニキビ跡もその都度できるということになり、ニキビ跡の悩みは解消しません。
ニキビができていると、肌の赤みも出てきます。
でも、その「ニキビができない肌にすること」が、ニキビができる体質の人には本当に難しい!
私は肌断食をしているので、化粧品に頼らない方法をとる必要があります。
いろいろ調べてみたなかで、私にできそうなのは以下のことでした。
- 食生活に気をつけること
- 紫外線対策をすること
- ストレスをためないこと
- 適度な運動をすること
- 身の回りを清潔に保つこと
・食生活に気をつけること
ビタミン類やタンパク質など、免疫力を高めたり、肌を整える効果のある食材を積極的にとる必要があるようです。
あと、私の体験から言うと、コーヒーの量は控えめにしたほうがよいと思います。
ニキビと直接関係があるかどうかはわかりませんが、コーヒーを飲む量を一日2杯にすると、肌の赤みがある程度おさまりました。
肌の調子を整えるという意味では、やはり刺激物はとりすぎないようにした方がよいでしょう。
・紫外線対策をすること
これも肌の状態を整えるという意味では、大切なことだと思います。
4月から10月末くらいまでは、外出時には日傘を使用しています。
長時間の外出の時には、紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを使います。
・ストレスをためないこと
ストレスは、肌にとってもよくないようです。
私は家で仕事をしているので、ストレスは少ないと思うのですが、適度に気分転換を心がけようと思います。
・適度な運動をすること
適度な運動をすることも、健康にとっては大事ですよね。適度な運動をすることは、肌をよい状態にすることにもつながると思います。
今は一日おきに20分程度のウォーキングをしています。もっと運動したほうがいいのかもしれないけど・・・。
・身の回りを清潔に保つこと
シーツや枕カバーなど、肌に触れるものは、こまめに洗濯して清潔にしないといけませんね。
清潔にできていないものがないかどうか、考えてみます。
化粧品以外の手段でニキビができない肌を作ろうと思うと、結局は体を健康に保つことにつながるのですね。
遠回りのようにも思いますが、できることからやっていこうと思います。