今日は肌断食の経過を写真を添えてご報告します。2019年4月末に肌断食を始めてから、1年8ヶ月経ちました。
クリスマスイブに決して美しいとは言えない肌の写真を、皆さんにお見せする私・・・。
それでも、なにかのご参考にはなるかもしれないと気を取り直しています。
以下の記事から、これまでの経過に関する記事をご覧いただけます。

また、ブログの右横のCATEGORIESという項目に、「肌断食経過」という欄がありますので、そちらからもアクセスできます。
肌断食経過 – 開始から1年8ヶ月
まず、先月からの変化を簡単にまとめます。
- 特に口の左下のあたりに頻繁に粉吹きがみられるようになった
- 肌全体に乾燥を感じるようになった
- 小さな赤いニキビも相変わらず頻繁にできている
肌の状態としては、おそらく先月のほうがよいと思います。
原因として考えられるのが、本格的な冬に入り、暖房をつけるようになって、部屋が乾燥してきていること。
部屋に置いている湿度計を見ると、理想とされる湿度の40~60%の範囲内にいつも入っています。
でも、暖房を入れると、やはり肌は乾燥しやすいのではないでしょうか。
粉吹きや乾燥が見られるので、最近は朝晩にワセリンを薄くぬって、肌を防御しています。
肌断食を始めて約半年が経過した昨年の冬は、このようなことはしていなかったんですけど。
肌断食を提唱している宇津木先生も、湿度が低い日に外出する時は、防御のためにワセリンを薄くぬってもよいとおっしゃっています。
年齢も年齢ですから、湿度の低い冬から春先までは、ある程度の防御も必要かもしれません。
ここではっと気付いたんですけど、今年の冬になってから、部屋の加湿を何もしてませんでした!
加湿器を持っていないので、昨年は濡れタオルを部屋に干したりしていたのに。
部屋の湿度計の数値がけっこう高いので、加湿しなくてもいいと思っていたんですね。早速加湿します・・・。
肌断食の経過写真
それでは、現在の肌の写真をお見せします。覚悟はよろしいですか?(笑)
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少し離れたところから撮った写真も。



今はこんな状態ですね。
肌診断アプリの判定結果
今回も肌診断アプリを使って、肌の状態を測定しました。
まずは肌年齢を判定できるアプリ、Viewtyの結果から。


自分では先月より肌の状態は良くないと思っていましたが、Viewtyの評価は先月より高いですね。
キメがEからDになり、うるおいがGからDに上がりました。他の項目は変わりません。
もう一つ使用しているTroveskinというアプリの判定結果は、総合スキンスコアが89でした。
シミと細かいシワについては「最高」、毛穴と触り心地は「良い」という評価です。
総合スキンスコアは先月の87から上昇して、最高値を更新しました。
参考程度なんですけど、こういうアプリで診断するの、楽しいです。
これから春先にかけては、すっかり忘れていた(笑)部屋の加湿をして、肌の乾燥を防ごうと思います。
湿度計の値は理想値の範囲内でも、暖房を入れると肌に影響するというのが実感です。
ニキビも相変わらずできるんですけど、肌断食のおかげで早く治ります。
ニキビができるのは体質かな・・・と諦めているところもありますが、少しでも減ってくれれば(祈)。

このブログの内容を肌断食に関するものに絞って、もっとわかりやすい構成にしようと思っています。
内容の変更には時間がかかると思いますが、よろしかったらまた遊びに来てください!